競技かるたの最高峰を決定!
小倉百人一首競技かるた
競技会場:近江神宮(滋賀県)/毎年1月開催
競技かるたの最高峰を決定する大会です。
名人位決定戦は昭和30年(1955年)、 クイーン位決定戦は昭和32年(1957年)から実施しています。毎年10月に開催される東日本予選、西日本予選を勝ち抜いた両代表者が11月に対戦。勝ったほうの選手が挑戦権を獲得し、翌年1月に名人位、クイーン位に挑戦します。
競技会場:近江神宮(滋賀県)/毎年1月開催
競技かるたの最高峰を決定する大会です。
名人位決定戦は昭和30年(1955年)、 クイーン位決定戦は昭和32年(1957年)から実施しています。毎年10月に開催される東日本予選、西日本予選を勝ち抜いた両代表者が11月に対戦。勝ったほうの選手が挑戦権を獲得し、翌年1月に名人位、クイーン位に挑戦します。
競技会場:豊田市(愛知県)/毎年4月開催
四段以上の選手による男女混合オープン制のトーナメント方式で、実力日本一を決定する大会です。昭和37年(1962年)から実施しています。
競技会場:明治神宮(東京都)/毎年3月開催
四段以上の選手の中で成績優秀者を選抜して行う大会で、昭和61年(1986年)から実施しています。第1回大会から明治神宮で開催されていますが、耐震工事のため、平成25年(2013年)のみ江戸川橋体育館で行われました。
競技会場:湯島天満宮(東京都)/毎年1月開催
全国から集まった小学生が、学年別にわかれて日本一を決定する大会です。小学生選手権は昭和63年(1988年)から開催されています。
競技会場:個人戦・湯島天満宮(東京都) 団体戦・東京都内
毎年8月開催
全国から集まった中学生が、学年別にわかれて日本一を決定する大会です。平成元年(1989年)から開催。全国中学生選手権大会では、個人戦のほかに都道府県別の団体戦が平成11年(1999年)より開催されています。令和3年は東京2020オリンピック競技会と重なったため、会場を朝倉市(福岡県)に移しての開催となります。
1対1の試合を、5組並んで同時に対戦します。
同じ50首の札が各組に予め用意されています。どの札が使用されているかは試合開始までわかりません。チーム内で声を掛け合うことができる以外は、個人戦と同じルールで行います。3勝したチームが勝ちとなります。
競技会場:近江神宮(滋賀県)/毎年7月開催
団体戦と個人戦があります。団体戦は5人制で、各都道府県での予選を勝ち抜いた学校が近江神宮に集結し、高校日本一を決定します。団体戦が行われた翌日には個人戦が行われ、A~E級別のトーナメント方式で対戦します。団体戦は昭和54年(1979年)から、個人戦は昭和55年(1980年)から実施しています。
全国高校かるた選手権大会の折には、「小倉百人一首かるた供養祭」を近江神宮境内でおこなっています。永年親しみ思い出も多い、古くなったかるた札に感謝を捧げ、今後の上達を祈願してのお焚き上げ~焼納式~をしています。
競技会場:各県持ち回り/毎年10~11月開催
「文化の国体」ともいわれる国民文化祭に、競技かるたは平成16年(2004年)から参加しています。各都道府県対抗の1チーム5人制による団体戦で、2日間かけて行われます。