一日一首
ランダムに変わる取り札を見て上の句を当てる練習ができます。毎日の腕試しにご活用ください。
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歌人
喜撰法師
歌
我がいほは都のたつみしかぞ住む世をうぢ山と人はいふなり
現代語訳
わが庵は都の辰巳、ほら、きちんと住んでいるよ。それを、世を憂いた宇治山だと人は言っているようだ。
出典
古今集 雑下 983
決まり字
わがい
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和服着用の大会もありますが、大抵はみな動きやすい服装でとっています。
手を挙げるのは、読み手に対して「待ってください」という合図をする意味があります。
出た札がある陣地であれば、その陣地内のどこを触ってもお手つきにはなりません。
札を取る時に「はい」と言わなくても、その札に触るか、その札を陣地から出せば、取りが成立します。