一日一首
ランダムに変わる取り札を見て上の句を当てる練習ができます。毎日の腕試しにご活用ください。
歌人
前大僧正慈円
歌
おほけなく憂き世の民におほふかな我が立つ杣に墨染の袖
現代語訳
身のほどを過ぎて、憂き俗世の人たちに覆いかけることよ。私の立っているこの比叡山に住みはじめた墨染の袖を。
出典
千載集 雑中 1137
決まり字
おほけ(読み方: おおけ)
大会名称 |
第2回小倉百人一首競技かるた近江勧学館フロンティア大会
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開催日 |
2022.05.03
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会場 |
近江勧学館
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級 |
B
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事前申込 |
2022年04月09日
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当日受付 |
×
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